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date :2007年11月18日

マングースとアフリカマイマイ

外来種と呼ばれる生物をご存知かと思います。
もともとは日本に生息していなかったが、食料や実験用、ペットとして日本に持ち込まれ、放流されたり脱走したりして日本に居ついてしまったものです。

ブラックバスや、アメリカザリガニなど、食料として持ち込まれた生物は、繁殖力、生命力が強く、飼育が容易であることが大事な条件であるため、一旦、野に放って放ってしまえば「アッ」と言う間に繁殖し、地域の生態系を乱したり、固有種、在来種を絶滅に追い込んだりしてしまう脅威になることが多々あります。

 沖縄に持ち込まれた外来種の代表選手はマングースとアフリカマイマイではないでしょうか?
  
 マングースは皆さん良くご存知の
「ハブ」と対決するイタチのような動物です。
 ところが、このマングース、実際はほとんどハブなど獲ってくれません。
 ハブ以外に食料がなければ捕まえるんでしょうが、もっと食べやすい獲物がいるうちは、
 「ハブを獲るために連れてこられた」
なんて自覚があるわけも無く、森の小動物、野鳥をもっぱら食し、ヤンバルクイナを絶滅寸前に追い込んだ一任を立派に背負っています
 さらに家畜のニワトリ等への被害も大きく、今ではしっかりと害獣の指定を受けて、逆に捕獲対象になってたりします。
 さらに以前は見世物としての
「ハブ対マングース」もあったのですが、
 動物愛護の高まりの中、動物の殺し合いをショーにするのはよろしくないと、姿を消してしまい、映像の中だけになってしまっています。
 「沖縄に行ったら「ハブ対マングース」を見るんだ」と、友人から言われる時がありますが、もう、どこ行っても観れませんから。

 さらに、この馬鹿でかいカタツムリを見て下さい。↓

 
070922_0001~0001.jpg

普通の名詞を比較対象にしていますが、この大きさは分かっていただけると思います。
こいつが
アフリカマイマイです。(人によってはアメリカマイマイと言いますが、どっちがホントなんでしょうね?)
戦後、食糧難時の貴重なたんぱく質源として輸入、飼育されたのですが、沖縄には陸生の貝を食べる習慣がなかったため、根付かずあっさり計画倒れになってしまい、今ではこいつも立派な?害獣扱いです。
 かなりの割合で寄生虫を体内に宿しており、子供が手で触って、そのままオヤツや食材を手で触ってしまい感染することがあります。また、通った後の粘液にも寄生虫がいることがあり、野菜に引っ付いてたりしたら、相当洗わなけりゃ駄目です。
 でも、フランス料理のエスカルゴが激減し、安物のエスカルゴ料理には代役としてコイツが使用されていると云うことですので、味は悪くないんじゃないでしょうか?
 沖縄旅行に子連れで見えたときには、子供が捕まえてこないように、気をつけてあげてください。

気が向いたらワンクリック↓



もしくわ、こちらでもワンクリックプリーズ
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テーマ:沖縄
ジャンル:地域情報

プロフィール

モグモグ勝也

Author:モグモグ勝也
沖縄移住13年目の沖縄ソバ・タコス大好きオヤジです。
サイクリングにシュノーケル、将棋にテレビゲームと多趣味?な独身生活を送っています。
さて、どこまで一人で行きますか・・・

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