- No
- 81
- Date
- 2008.04.08 Tue
ハワイ旅行4日目&最終日
さて、4日目です。
実質最後の自由時間です。
そこで登ってきましたよ。
ハワイのシンボルともいえる
「ダイヤモンドヘッド」に!
なにせ、ホノルルでは南のことを「マカイ(海側)」西を「エヴァ(西にある地名)」、北を「マウカ(山側)」と言い、東を「ダイヤモンドヘッド」と言うほど地域密着な山。(ガイドブックから)
有名なハワイアンソングのタイトルにもなってる、昔からの名山らしいです。
戦時中にはホノルルが360度パノラマで見えるため、米軍の観測所、作戦司令部が設置されたほど、見晴らしも抜群との話。
こりゃ、行くっきゃないでしょう。
ちなみにダイヤモンドヘッドは、死火山の外輪山で、いわゆるクレーターにような形をしているらしい。

このホテルから見える、山の天辺がそうなんです。

バスを使って、登山口までやってきました。
1ドル払って入山します。
周りはカップルだったり、ファミリーだったりのハイキング客でいっぱいです。
「登山」と云う、』気合の入った人はいません。
ワンピースどころか、水着にビーチサンダルという女性もいたり(もつろん数人ですが・・・)、
かなりお手軽に登れそうです。


こんな案内板がスタート地点にあります。
「往復や約2時間、途中トイレ、水分補給できる場所なし。」
そんな、お手軽じゃない気もすんなぁ。
トイレ済まして、水も下のコンビニで買ってきたし、いざ出発。

あの山の頂上が目標です。
なーんか遠く感じるんですが、標高232m。遠足に行く程度の山やね。
最初はコンクリで舗装された道ですが、すぐに砂利道にかわり、道幅も狭くなります。

雨なんか降った日にゃ、転倒者続出間違いなしの、道を登り続けます。
アメリカ人の体型に合ってない、登山道です。
途中の展望台から。

この展望台を越えると、急な階段と、トンネルが続きます。

階段、トンネル、階段、トンネル、階段で、ほぼ頂上ですが、階段もトンネルも狭くて、すれ違いが困難です。
頂上付近はこんなんです。

頂上への最後の道は頂上が狭いのか、渋滞中です。

じわり、じわりと、前に進み、ようやく登頂成功です。

頂上からの眺め。

こうしてみると、クレーター型の形状がよくわかります。


↑頂上の証拠
そして、帰りは文字通り、駆け下りました。
頂上から15分で、登山口まで一気に走りきりました。

ちなみに手にしてるのは「ダイヤモンドヘッド登頂証明書」頂上付近で2ドルで購入しましたが、
後で、調べてみると、まったく、正式なものでは無く、むしろ、観光客相手の違法行為らしいです。
ま、いい記念にはなりましたんで、OKとしましょう。
ちなみに、正式な登頂証明書はダイヤモンドヘッドの近くにある、ホノルル水族館の近くで発行されているそうです。
場所的に、頂上付近で売ってる親父の方が価値があるような気がしますが・・・
さして、夕方からはツアー一行で晩餐会。
ココスペ(ココイチスペシャリスト)の表彰式。
カラオケになだれ込み、ハワイの最後の夜を終えたのでした。
気が向いたらワンクリック↓

もしくわ、こちらでもワンクリックプリーズ

実質最後の自由時間です。
そこで登ってきましたよ。
ハワイのシンボルともいえる
「ダイヤモンドヘッド」に!
なにせ、ホノルルでは南のことを「マカイ(海側)」西を「エヴァ(西にある地名)」、北を「マウカ(山側)」と言い、東を「ダイヤモンドヘッド」と言うほど地域密着な山。(ガイドブックから)
有名なハワイアンソングのタイトルにもなってる、昔からの名山らしいです。
戦時中にはホノルルが360度パノラマで見えるため、米軍の観測所、作戦司令部が設置されたほど、見晴らしも抜群との話。
こりゃ、行くっきゃないでしょう。
ちなみにダイヤモンドヘッドは、死火山の外輪山で、いわゆるクレーターにような形をしているらしい。

このホテルから見える、山の天辺がそうなんです。

バスを使って、登山口までやってきました。
1ドル払って入山します。
周りはカップルだったり、ファミリーだったりのハイキング客でいっぱいです。
「登山」と云う、』気合の入った人はいません。
ワンピースどころか、水着にビーチサンダルという女性もいたり(もつろん数人ですが・・・)、
かなりお手軽に登れそうです。


こんな案内板がスタート地点にあります。
「往復や約2時間、途中トイレ、水分補給できる場所なし。」
そんな、お手軽じゃない気もすんなぁ。
トイレ済まして、水も下のコンビニで買ってきたし、いざ出発。

あの山の頂上が目標です。
なーんか遠く感じるんですが、標高232m。遠足に行く程度の山やね。
最初はコンクリで舗装された道ですが、すぐに砂利道にかわり、道幅も狭くなります。

雨なんか降った日にゃ、転倒者続出間違いなしの、道を登り続けます。
アメリカ人の体型に合ってない、登山道です。
途中の展望台から。

この展望台を越えると、急な階段と、トンネルが続きます。

階段、トンネル、階段、トンネル、階段で、ほぼ頂上ですが、階段もトンネルも狭くて、すれ違いが困難です。
頂上付近はこんなんです。

頂上への最後の道は頂上が狭いのか、渋滞中です。

じわり、じわりと、前に進み、ようやく登頂成功です。

頂上からの眺め。

こうしてみると、クレーター型の形状がよくわかります。


↑頂上の証拠
そして、帰りは文字通り、駆け下りました。
頂上から15分で、登山口まで一気に走りきりました。

ちなみに手にしてるのは「ダイヤモンドヘッド登頂証明書」頂上付近で2ドルで購入しましたが、
後で、調べてみると、まったく、正式なものでは無く、むしろ、観光客相手の違法行為らしいです。
ま、いい記念にはなりましたんで、OKとしましょう。
ちなみに、正式な登頂証明書はダイヤモンドヘッドの近くにある、ホノルル水族館の近くで発行されているそうです。
場所的に、頂上付近で売ってる親父の方が価値があるような気がしますが・・・
さして、夕方からはツアー一行で晩餐会。
ココスペ(ココイチスペシャリスト)の表彰式。
カラオケになだれ込み、ハワイの最後の夜を終えたのでした。
気が向いたらワンクリック↓

もしくわ、こちらでもワンクリックプリーズ

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