date :2014年03月
- 2014.03.28(金)
- 九州紀行 7 熊本城
- 2014.03.27(木)
- 九州紀行 6 熊本の夜
- 2014.03.26(水)
- 九州紀行 5 高千穂登山 2
- 2014.03.19(水)
- 九州紀行 4 高千穂登山 1
- 2014.03.17(月)
- 九州紀行 3 霧島神宮~高千穂河原ビジターセンター
- 2014.03.16(日)
- 九州紀行 2 桜島
- 2014.03.15(土)
- 九州紀行 1 薩摩名物
- 2014.03.14(金)
- 太宰府
- 2014.03.13(木)
- 阿蘇です。雨です。
- 2014.03.12(水)
- 熊本城
- 2014.03.12(水)
- 高千穂峰登頂 天の逆鉾
- 2014.03.11(火)
- 桜島上陸!
- 2014.03.11(火)
- 鹿児島上陸
- 2014.03.10(月)
- 九州旅行 今日出発でも・・・
- 2014.03.06(木)
- 九州旅行 プラン4
- 2014.03.04(火)
- 九州旅行プラン 3 決定!
- 2014.03.03(月)
- 地震
- 2014.03.01(土)
- 写真、何で撮る?
- No
- 1357
- Date
- 2014.03.28 Fri
九州紀行 7 熊本城
天気予報は午後から雨。
まあ、5日全部が晴れてるとは思ってなかったけど、メインの阿蘇見物の日に雨降らんでも・・・
と、恨んだりしますが、まあ、昨日雨が降ってたら登山なんか出来なかったわけで、
1日もってくれただけでも吉かな(^O^)。
ホテルをでて、本日最初の目的地、熊本城。
名将 加藤清正が築城した名城と名高い城です。
駐車場と、土産物と資料館がくっついている桜の馬場 城彩苑に車をおいたら、熊本城散策です。

ちなみに、土産物横丁とでもよびましょうか、昔の長屋のスタイルで、土産物屋が並んでいます。

太秦の映画村を思い出すなぁ(⌒▽⌒)
加藤清正公の像。

敷地内は広く、櫓や、石垣を眺めながら天守閣へ近づいて行きます。
しかし、外人の観光客多いなあ。

石垣の向こうにそびえ立つ、天守閣。
天守閣。

威風堂々という形容がピッタリです。
修学旅行生にまぎれながら、城内へ。
城内入口。

城内は資料館になっており、熊本城の歴史と、武具や美術品が展示されています。
そして、西南戦争で焼失してしまった、お城の再建の歴史もビデオで上映されています。
最上階の7回まで登ると、展望台になっていました。
天守閣展望台からの眺め。


天守閣を降り、お城の掘に沿って、一周して熊本城を満喫。
やっぱ、お城はロマンだ(⌒▽⌒)
では、いよいよ、今回の旅のメインイベント、阿蘇山へ向かって、出発です!
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まあ、5日全部が晴れてるとは思ってなかったけど、メインの阿蘇見物の日に雨降らんでも・・・
と、恨んだりしますが、まあ、昨日雨が降ってたら登山なんか出来なかったわけで、
1日もってくれただけでも吉かな(^O^)。
ホテルをでて、本日最初の目的地、熊本城。
名将 加藤清正が築城した名城と名高い城です。
駐車場と、土産物と資料館がくっついている桜の馬場 城彩苑に車をおいたら、熊本城散策です。

ちなみに、土産物横丁とでもよびましょうか、昔の長屋のスタイルで、土産物屋が並んでいます。

太秦の映画村を思い出すなぁ(⌒▽⌒)
加藤清正公の像。

敷地内は広く、櫓や、石垣を眺めながら天守閣へ近づいて行きます。
しかし、外人の観光客多いなあ。

石垣の向こうにそびえ立つ、天守閣。
天守閣。

威風堂々という形容がピッタリです。
修学旅行生にまぎれながら、城内へ。
城内入口。

城内は資料館になっており、熊本城の歴史と、武具や美術品が展示されています。
そして、西南戦争で焼失してしまった、お城の再建の歴史もビデオで上映されています。
最上階の7回まで登ると、展望台になっていました。
天守閣展望台からの眺め。


天守閣を降り、お城の掘に沿って、一周して熊本城を満喫。
やっぱ、お城はロマンだ(⌒▽⌒)
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- No
- 1356
- Date
- 2014.03.27 Thu
九州紀行 6 熊本の夜
駐車場で一休みすると、もう19時。
真っ暗です。
山奥の誰もいない駐車場に1人。
・・・映画なんかだと、確実に最初の被害者で発見されるパターン。
まあ、そんな馬鹿な話はおいといて、今夜の宿に向かいます。
えーと、ここから車で3時間・・・・・
あーうー(T T)
遠い・・・
熊本市なのですよ。
信号も明かりも、ガードレールも無い山道を、カーナビを頼りに走らせ続けます。
朝、早かった事、
1日運転してる事、
さっきの登山。
眠い・・・
頑張れ、俺。
なんとか、ホテルまでたどり着きます。
一服して、そのまま眠りたいのを堪えて、晩御飯。
熊本といえば、馬刺し!
そして、決めていたのです。
予てから食べてみたかった、カワハギ!
選んだのはこの店!
「天草」

カウンターに座り、
ウキウキしながら「カワハギ下さい♪」
板前さん「カワハギは1匹単位になるから、1人だと多いよ」
と、1人だと食べきれないからやめた方が良いよオーラ。
そりゃ、初対面の板前さん。
私の胃袋を知るわけありません。
・・・フフフ。甘く見んなよ( ̄ー ̄)
「大丈夫。下さい。」
「あと、馬刺しも」(^^)
板前さん
「じゃあ、カワハギが食べきれそうだったら、馬刺しもお出ししますね」
と、奥へ消えていきます。
そして、40cmほどの活きたカワハギを持ってくると
「ほら、けっこう大きいでしょ?」
と、私に見せてくれます。
ノープロブレム!
やっちゃって下さい。

薄作りと、横にあるのは肝。
そして、白焼き。

酒は、今日の登山を記念して、芋焼酎「高千穂」
いただきます。
白身で甘いけどさっぱりした身。
濃厚で、トロッとしてる肝。
ほんとに魚の肝か、これ?って感じ。
美味い。
で、食べ方を教えてもらったのが、肝をポン酢に溶いて、身を漬けて食べる。
おお、贅沢!
美味し。
うーん。
酒がすすむなあ。
お代わり!
で、ペロリと食べきっちゃいました。(笑)
「じゃあ、馬刺しを。」
板前さん
「少ないサイズも、用意できますよ」
まだ、私の胃袋を甘く見てるな(笑)
「大丈夫。普通で」(^^)

うん。
美味そう。生肉大好き。
酒は明日の、阿蘇の雲海を願って、そば焼酎「雲海」に変えます。
いただきます。
甘ーい!
お肉が甘い。
そして美味い。
お肉と言えば、「牛」の私が、牛より美味いかもと感動するレベル。
何、馬ってこんなに美味いの!?
やべえ、これから乗馬体験とかの馬を見る目が変わりそう(笑)
ほんと、感動するぐらい美味い。
幸せそうに、食べておりましたら、
板前さん
「美味しそうに食べてくれるから、サービス」
と、馬のタテガミの部分の刺しをくれました。
口に入れた途端、溶けます。
凄い、上品な脂。
トロリと、甘い。
「口の中で、溶けますねー」
板前さん。
「そうでしょう。指で触ったところから、溶けて無くっちゃうんで、調理する時には、すごい気を使うんです」
と、和やかに教えてくれました。
美味いなあ。
お酒お代わり!
この店、大当たり!
で、〆にお茶漬け。
板前さん、もう「大丈夫ですか?」とは聞きません。v(^^)
最後まで美味しかったです。
熊本のご飯、最高!
で、ホテルに帰ると、一日の疲れと、焼酎5杯でバタンキュー
(_ _)Zzzz・・・
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真っ暗です。
山奥の誰もいない駐車場に1人。
・・・映画なんかだと、確実に最初の被害者で発見されるパターン。
まあ、そんな馬鹿な話はおいといて、今夜の宿に向かいます。
えーと、ここから車で3時間・・・・・
あーうー(T T)
遠い・・・
熊本市なのですよ。
信号も明かりも、ガードレールも無い山道を、カーナビを頼りに走らせ続けます。
朝、早かった事、
1日運転してる事、
さっきの登山。
眠い・・・
頑張れ、俺。
なんとか、ホテルまでたどり着きます。
一服して、そのまま眠りたいのを堪えて、晩御飯。
熊本といえば、馬刺し!
そして、決めていたのです。
予てから食べてみたかった、カワハギ!
選んだのはこの店!
「天草」

カウンターに座り、
ウキウキしながら「カワハギ下さい♪」
板前さん「カワハギは1匹単位になるから、1人だと多いよ」
と、1人だと食べきれないからやめた方が良いよオーラ。
そりゃ、初対面の板前さん。
私の胃袋を知るわけありません。
・・・フフフ。甘く見んなよ( ̄ー ̄)
「大丈夫。下さい。」
「あと、馬刺しも」(^^)
板前さん
「じゃあ、カワハギが食べきれそうだったら、馬刺しもお出ししますね」
と、奥へ消えていきます。
そして、40cmほどの活きたカワハギを持ってくると
「ほら、けっこう大きいでしょ?」
と、私に見せてくれます。
ノープロブレム!
やっちゃって下さい。

薄作りと、横にあるのは肝。
そして、白焼き。

酒は、今日の登山を記念して、芋焼酎「高千穂」
いただきます。
白身で甘いけどさっぱりした身。
濃厚で、トロッとしてる肝。
ほんとに魚の肝か、これ?って感じ。
美味い。
で、食べ方を教えてもらったのが、肝をポン酢に溶いて、身を漬けて食べる。
おお、贅沢!
美味し。
うーん。
酒がすすむなあ。
お代わり!
で、ペロリと食べきっちゃいました。(笑)
「じゃあ、馬刺しを。」
板前さん
「少ないサイズも、用意できますよ」
まだ、私の胃袋を甘く見てるな(笑)
「大丈夫。普通で」(^^)

うん。
美味そう。生肉大好き。
酒は明日の、阿蘇の雲海を願って、そば焼酎「雲海」に変えます。
いただきます。
甘ーい!
お肉が甘い。
そして美味い。
お肉と言えば、「牛」の私が、牛より美味いかもと感動するレベル。
何、馬ってこんなに美味いの!?
やべえ、これから乗馬体験とかの馬を見る目が変わりそう(笑)
ほんと、感動するぐらい美味い。
幸せそうに、食べておりましたら、
板前さん
「美味しそうに食べてくれるから、サービス」
と、馬のタテガミの部分の刺しをくれました。
口に入れた途端、溶けます。
凄い、上品な脂。
トロリと、甘い。
「口の中で、溶けますねー」
板前さん。
「そうでしょう。指で触ったところから、溶けて無くっちゃうんで、調理する時には、すごい気を使うんです」
と、和やかに教えてくれました。
美味いなあ。
お酒お代わり!
この店、大当たり!
で、〆にお茶漬け。
板前さん、もう「大丈夫ですか?」とは聞きません。v(^^)
最後まで美味しかったです。
熊本のご飯、最高!
で、ホテルに帰ると、一日の疲れと、焼酎5杯でバタンキュー
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- No
- 1355
- Date
- 2014.03.26 Wed
九州紀行 5 高千穂登山 2
さて、姿を現したホントの斜面というか、山のてっぺんぽい風景。
5分程、一服してお茶飲んで、一歩を踏み出します。
足もとが、砂場というか、砂浜。
かるく足がめり込む。
斜面を登っていても、滑ってしまう。
歩きずれぇ・・・
足幅を小股にして、ちょこちょこと歩いていきます。
急斜面に近づくと、完全にガレ場でザレ場。
ガレ場・ザレ場 石や砂が露出して、滑りやすく歩きづらい場所。普通は避ける。
一応、この程度の知識はある。
でも、避けて登るルートが無い・・・(><)
この、急斜面が、滑べる砂!

露出している岩を足がかりに、エッチらオッチら登っていきます・・・
足幅もペースも、足場に合わせるから、足に負担がかかる。
おまけに、普通に立つと、後ろにひっくり返るような斜面だから、常に前傾でバランスを取りながら、
時には岩に手を掛けながら登ります。
うーん(ーー;)
軍手しとくべきだった。
さっきの人達が、杖やピックを持っていた理由が納得だわ。
斜面の途中から、上を見上げるとこんな感じ。
やべえ、心が折れそう。

砂に滑り、足がかりにした石が、浮石で転びかけたり、誰かの足あとを真似して進んで、時には残雪に足を突っ込んだりしながら、チョロチョロと登り続けます。
足が・・・
という状態になりかけて、ようやく頂上間近!
ふと岩に腰をかけて、お茶を一杯。
振り返って見ると、

だいぶん下の方に駐車場が見えます。
左側に目をうつすと

多分、中岳といわれる山だと思います。
5分程休んで、再びスタート。
結構冷えて来ました。
やばいなあ。
この御鉢と呼ばれる山を登ったところで、引き返すべきかなぁ。
とか考えながら、残りのガレ場を登ります。
そして、御鉢の頂上。
大きなクレーターのような窪みになってます。

うーん。少し硫黄臭い。
火山だかねらぇ。
さて、こっから、通称馬の背と呼ばれる、この火山の縁を歩いて、高千穂峰にアプローチするわけです。

縁に沿って、向こう側に見える山が、目的の高千穂峰です。
進むべきか、引くべきか。
(。-_-。)
思案のしどころです。
16時10分。ここまで、約1時間。
気温は下がってきてるうえに、さらに標高の高いとこに行くわけだから、もっと冷える。
ガレ場に入ってから、ここまで人影無し。
「無謀、中年男性、救助隊要請」とか新聞に載るのは嫌だなぁ・・・
心は決まりました。
行くぞう!
新聞沙汰にはならんように、気を付けて!

これが馬の背。
左右どっちも急な斜面です。
左は下のわからない急斜面。
右は火山の火口。溶岩はありませんが、確実に有毒でしょうよ。
強風にでも煽られたら、アウト。
でも、雪で滑っても嫌なので、結局、左端の際を歩きます。
来る前に、ネットで見たけど、転落で事故死のあった場所だよな・・・(ーー;)
結構、風が強いので慎重に進みます。
足を滑らしたら、この斜面をゴロゴロと・・・

ようやく、馬の背の終着点。

高千穂峰への入口です。
馬の背から、高千穂峰向けて坂を下って、裾へ近づくと、ここにも社があります。

も一度、この登山の無事をお祈りして、最後の斜面に取り掛かります。
ここも、見事にガレ場。
登り難い・・・
でも、途中から、ロープが張ってあります。
転落防止用なんでしょうが、ありがたい。
足場のゆるい箇所は、ロープを頼りに腕力で登ります。
どれぐらい、最後大変だったかというと、途中で写真を撮る事を忘れる位に(笑)(><)
そして、ようやく頂上!

やったー(((o(*゚▽゚*)o)))
やっぱ、俺は出来る子じゃん!!(笑)
頂上、貸切状態なので、写真はセルフタイマー。
これが、今回の旅行を九州に決めた目的。
「天の逆鉾」

アップで。

これが、神話の時代から脈絡と伝えられたきた、伝説の品か。
レプリカですけど、雰囲気はあるな。
これを引っこ抜いたってんだから、坂本龍馬も中々に問題児やな(笑)
頂上からの眺め。


下に細く白く見える、雪のラインが通って来た馬の背。

雄大、壮大。
この景色を見れただけども、登って良かった。(⌒‐⌒)
パノラマにもチャレンジ。

この景色を、独り占め状態。
30分ほど、観望を楽しみます。

そして、夕日。
綺麗だねえ。(*゚▽゚*)
・・・・とか言ってる場合じゃね!
降りないと!
ずいぶん冷えてきたし、汗がでシャツが冷たい。
足の疲れは、まだ回復してないから気を付けないとな。
事故は気の抜けた下山中に多いって、「岳」でも三歩が言ってたし(笑)
下山中にふと横に目をやると

雲の下に桜島。
雲の上に、少し突き出してるは、桜島の噴煙。
こんな眺めも、苦労して登ったからこそo(^▽^)o

ドンドン日が沈んでいきます。
気持ち的には、このまま日没まで眺めていたい気分ですが、マジで帰れなくのるので、そうもいきません。
馬の背をわたって、ガレ場の急斜面。
こけそうになりながら、落ちそうになりながら、駆け下りる勢いで下ります。
そして薮道の辺で、日が山陰に完全隠れました。
ホントにこっからは時間との戦い。
この先、あっという間に、真っ暗になるはず。((((;゚Д゚))))
薄闇の中、ゴソゴソと音がします。
なんだ?
と藪の中に目を凝らすと、野生の鹿が2頭、こっちを覗っています。
おおっ!
サプライズ!
と、カメラを向けた時には、あっさり逃げられました。残念。
そして登山口に到着した時には、とっぷりと日も暮れ、辺りは暗闇です。
間に合った・・・ε=(・д・`*)ハァ…
駐車場には私の車だけ。
時計は18時40分。
予定より40分オーバーです。
あと20分遅かったら、暗闇の藪の中を迷子になってかもしんないな。
キツかったけど、走って下山して良かった。
軽装備のおかげで走れたよ。
これが、ちゃんとしたカッコだったら、あんなに走れんかっただろうし。
塞翁が馬ってとこかな。
砂をはたいて、汗をぬぐい、車内で暖房を効かせながら、しばし、山頂の写真を眺め返しニンマリ。
うーん。
ご満悦(*≧∀≦*)
すげえ、疲れたけど、登って良かった!
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5分程、一服してお茶飲んで、一歩を踏み出します。
足もとが、砂場というか、砂浜。
かるく足がめり込む。
斜面を登っていても、滑ってしまう。
歩きずれぇ・・・
足幅を小股にして、ちょこちょこと歩いていきます。
急斜面に近づくと、完全にガレ場でザレ場。
ガレ場・ザレ場 石や砂が露出して、滑りやすく歩きづらい場所。普通は避ける。
一応、この程度の知識はある。
でも、避けて登るルートが無い・・・(><)
この、急斜面が、滑べる砂!

露出している岩を足がかりに、エッチらオッチら登っていきます・・・
足幅もペースも、足場に合わせるから、足に負担がかかる。
おまけに、普通に立つと、後ろにひっくり返るような斜面だから、常に前傾でバランスを取りながら、
時には岩に手を掛けながら登ります。
うーん(ーー;)
軍手しとくべきだった。
さっきの人達が、杖やピックを持っていた理由が納得だわ。
斜面の途中から、上を見上げるとこんな感じ。
やべえ、心が折れそう。

砂に滑り、足がかりにした石が、浮石で転びかけたり、誰かの足あとを真似して進んで、時には残雪に足を突っ込んだりしながら、チョロチョロと登り続けます。
足が・・・
という状態になりかけて、ようやく頂上間近!
ふと岩に腰をかけて、お茶を一杯。
振り返って見ると、

だいぶん下の方に駐車場が見えます。
左側に目をうつすと

多分、中岳といわれる山だと思います。
5分程休んで、再びスタート。
結構冷えて来ました。
やばいなあ。
この御鉢と呼ばれる山を登ったところで、引き返すべきかなぁ。
とか考えながら、残りのガレ場を登ります。
そして、御鉢の頂上。
大きなクレーターのような窪みになってます。

うーん。少し硫黄臭い。
火山だかねらぇ。
さて、こっから、通称馬の背と呼ばれる、この火山の縁を歩いて、高千穂峰にアプローチするわけです。

縁に沿って、向こう側に見える山が、目的の高千穂峰です。
進むべきか、引くべきか。
(。-_-。)
思案のしどころです。
16時10分。ここまで、約1時間。
気温は下がってきてるうえに、さらに標高の高いとこに行くわけだから、もっと冷える。
ガレ場に入ってから、ここまで人影無し。
「無謀、中年男性、救助隊要請」とか新聞に載るのは嫌だなぁ・・・
心は決まりました。
行くぞう!
新聞沙汰にはならんように、気を付けて!

これが馬の背。
左右どっちも急な斜面です。
左は下のわからない急斜面。
右は火山の火口。溶岩はありませんが、確実に有毒でしょうよ。
強風にでも煽られたら、アウト。
でも、雪で滑っても嫌なので、結局、左端の際を歩きます。
来る前に、ネットで見たけど、転落で事故死のあった場所だよな・・・(ーー;)
結構、風が強いので慎重に進みます。
足を滑らしたら、この斜面をゴロゴロと・・・

ようやく、馬の背の終着点。

高千穂峰への入口です。
馬の背から、高千穂峰向けて坂を下って、裾へ近づくと、ここにも社があります。

も一度、この登山の無事をお祈りして、最後の斜面に取り掛かります。
ここも、見事にガレ場。
登り難い・・・
でも、途中から、ロープが張ってあります。
転落防止用なんでしょうが、ありがたい。
足場のゆるい箇所は、ロープを頼りに腕力で登ります。
どれぐらい、最後大変だったかというと、途中で写真を撮る事を忘れる位に(笑)(><)
そして、ようやく頂上!

やったー(((o(*゚▽゚*)o)))
やっぱ、俺は出来る子じゃん!!(笑)
頂上、貸切状態なので、写真はセルフタイマー。
これが、今回の旅行を九州に決めた目的。
「天の逆鉾」

アップで。

これが、神話の時代から脈絡と伝えられたきた、伝説の品か。
レプリカですけど、雰囲気はあるな。
これを引っこ抜いたってんだから、坂本龍馬も中々に問題児やな(笑)
頂上からの眺め。


下に細く白く見える、雪のラインが通って来た馬の背。

雄大、壮大。
この景色を見れただけども、登って良かった。(⌒‐⌒)
パノラマにもチャレンジ。

この景色を、独り占め状態。
30分ほど、観望を楽しみます。

そして、夕日。
綺麗だねえ。(*゚▽゚*)
・・・・とか言ってる場合じゃね!
降りないと!
ずいぶん冷えてきたし、汗がでシャツが冷たい。
足の疲れは、まだ回復してないから気を付けないとな。
事故は気の抜けた下山中に多いって、「岳」でも三歩が言ってたし(笑)
下山中にふと横に目をやると

雲の下に桜島。
雲の上に、少し突き出してるは、桜島の噴煙。
こんな眺めも、苦労して登ったからこそo(^▽^)o

ドンドン日が沈んでいきます。
気持ち的には、このまま日没まで眺めていたい気分ですが、マジで帰れなくのるので、そうもいきません。
馬の背をわたって、ガレ場の急斜面。
こけそうになりながら、落ちそうになりながら、駆け下りる勢いで下ります。
そして薮道の辺で、日が山陰に完全隠れました。
ホントにこっからは時間との戦い。
この先、あっという間に、真っ暗になるはず。((((;゚Д゚))))
薄闇の中、ゴソゴソと音がします。
なんだ?
と藪の中に目を凝らすと、野生の鹿が2頭、こっちを覗っています。
おおっ!
サプライズ!
と、カメラを向けた時には、あっさり逃げられました。残念。
そして登山口に到着した時には、とっぷりと日も暮れ、辺りは暗闇です。
間に合った・・・ε=(・д・`*)ハァ…
駐車場には私の車だけ。
時計は18時40分。
予定より40分オーバーです。
あと20分遅かったら、暗闇の藪の中を迷子になってかもしんないな。
キツかったけど、走って下山して良かった。
軽装備のおかげで走れたよ。
これが、ちゃんとしたカッコだったら、あんなに走れんかっただろうし。
塞翁が馬ってとこかな。
砂をはたいて、汗をぬぐい、車内で暖房を効かせながら、しばし、山頂の写真を眺め返しニンマリ。
うーん。
ご満悦(*≧∀≦*)
すげえ、疲れたけど、登って良かった!
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- 1354
- Date
- 2014.03.19 Wed
九州紀行 4 高千穂登山 1
舐めてました。
お昼3時を回って、高千穂河原ビジターセンターに到着。
駐車料金410円を支払って、車を停め、まずはビジターセンターとやらで情報集めです。
霧島連山の生い立ちや、天孫降臨の由来、天の逆鉾のレプリカなどを見学します。
登山ルートの書いたリーフレットをもらい、火山活動により立ち入り禁止区域を確認します。
・・・全然わからん。
これ、どの山が、どの山か区別つかんかったら、やばいんじゃないか?
でも、登山道だし、標識くらいはあるだろうよ・・・
念のため、登山届けは出しておきましょう。
・・・これが活用される事態になりませんように・・・

もと、霧島神宮の一部であったという小さな社に、登山の無事をお祈りします。

霧島神宮は火山の噴火で焼失を繰り返し、何度も移転したそうです。
きっと、昔の人はその度に、「神様の怒りじゃ」といって、大慌てだったんだろうなぁ。
しかし、今から登って降りて、往復3時間として、6時か。
それ以上かかったら日没後の残雪のある山の中なんて、たまったもんじゃない事になる。
弾丸ツアーの弾丸登山。
もうちょっと、旅行ってゆっくりしても、いいんじゃないかって気がする。
もう若くないんだしさ(笑)
ペットボトルのお茶1本を小さいナップサックに入れて、草履を運動靴に履き替えたら、登山スタートです。
ざっくりコースはこう。
良い写真がありました。

高千穂川原から、登山口を通って、御鉢とよばれる。高千穂峰の手前にあるカルデラ火山に登り、そのカルデラの縁(通称・馬の背)をつたって、高千穂峰へ。
最後の斜面を登りきれば、見事に高千穂登頂・天の逆鉾とご対面となるわけです。
写真でも見ると、簡単そうなルートだけどな。

登山口です。
最初は砂利道で、途中から石段がひいてあります。
なんだ、親切じゃん。

目指せ、6時までの下山!(何かタイムトライアルになってきた)
4、5人の下山してくる人とすれ違います。
んんん?
皆さん、いわゆるチャンとした格好。
ウィンドブレーカーの様な、レインコートを兼ねた防寒具、足首までしっかり保護した登山靴やトレッキングシューズ、手にはステッキや柄の長いピック。
おや?
トレーナーに、薄手のジャンパー、ジーパンにジョギングシューズの私。
場違い・・・?
そんなチャンとした装備じゃなきゃ、不味いのか、この山。
やべえ、舐めてた。
登山客も多い、少しきつめのハイキングコースぐらいのイメージだったんですけど・・・
すれ違った年配の(失礼!)女性に
「今から登るの?上、もう誰もいないよ」と、声をかけられる。
「まあ、ちょっと登ってきますよ」と、挨拶をして、石段を登りますが、
内心、
「やべえ。時間的にもアウトって事か・・・」と、不安がよぎっています。
整理
明らかに、周囲と違って軽装。
地理やルートも不慣れ。
時間的にもやばいかも。
体力的に、朝から動き回って長時間ドライブして寝不足。
何とかなるんじゃいの、と、根拠の無い自信。
結論
山を舐めて、遭難騒動をおこす連中の仲間入り。
・・・・あたた。
どうしよう。
でも、これが今回の旅行の第一目的と言っても過言ではないんだよな。
うーん。
よし、行けるとこまで行ってみよう。
暗くなる前、動けなくなる前には撤退をすると言う事で。
そうと決まれば急ぐぞ!
と、石段も終わり、暗くなったら、絶対に通りたくない、茂みの中の登山道を急ぎます。
写真で見る限り、こんな藪の中じゃ無かったはずだけどと、すでに上り始めて20分で息切れしています。
思いの外といか、想像通りというべきか、けっこう、しんどくなってきました。
そして、薮のの切れ目が見えてきました。
さあ、こっからが本番!?

続く。
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お昼3時を回って、高千穂河原ビジターセンターに到着。
駐車料金410円を支払って、車を停め、まずはビジターセンターとやらで情報集めです。
霧島連山の生い立ちや、天孫降臨の由来、天の逆鉾のレプリカなどを見学します。
登山ルートの書いたリーフレットをもらい、火山活動により立ち入り禁止区域を確認します。
・・・全然わからん。
これ、どの山が、どの山か区別つかんかったら、やばいんじゃないか?
でも、登山道だし、標識くらいはあるだろうよ・・・
念のため、登山届けは出しておきましょう。
・・・これが活用される事態になりませんように・・・

もと、霧島神宮の一部であったという小さな社に、登山の無事をお祈りします。

霧島神宮は火山の噴火で焼失を繰り返し、何度も移転したそうです。
きっと、昔の人はその度に、「神様の怒りじゃ」といって、大慌てだったんだろうなぁ。
しかし、今から登って降りて、往復3時間として、6時か。
それ以上かかったら日没後の残雪のある山の中なんて、たまったもんじゃない事になる。
弾丸ツアーの弾丸登山。
もうちょっと、旅行ってゆっくりしても、いいんじゃないかって気がする。
もう若くないんだしさ(笑)
ペットボトルのお茶1本を小さいナップサックに入れて、草履を運動靴に履き替えたら、登山スタートです。
ざっくりコースはこう。
良い写真がありました。

高千穂川原から、登山口を通って、御鉢とよばれる。高千穂峰の手前にあるカルデラ火山に登り、そのカルデラの縁(通称・馬の背)をつたって、高千穂峰へ。
最後の斜面を登りきれば、見事に高千穂登頂・天の逆鉾とご対面となるわけです。
写真でも見ると、簡単そうなルートだけどな。

登山口です。
最初は砂利道で、途中から石段がひいてあります。
なんだ、親切じゃん。

目指せ、6時までの下山!(何かタイムトライアルになってきた)
4、5人の下山してくる人とすれ違います。
んんん?
皆さん、いわゆるチャンとした格好。
ウィンドブレーカーの様な、レインコートを兼ねた防寒具、足首までしっかり保護した登山靴やトレッキングシューズ、手にはステッキや柄の長いピック。
おや?
トレーナーに、薄手のジャンパー、ジーパンにジョギングシューズの私。
場違い・・・?
そんなチャンとした装備じゃなきゃ、不味いのか、この山。
やべえ、舐めてた。
登山客も多い、少しきつめのハイキングコースぐらいのイメージだったんですけど・・・
すれ違った年配の(失礼!)女性に
「今から登るの?上、もう誰もいないよ」と、声をかけられる。
「まあ、ちょっと登ってきますよ」と、挨拶をして、石段を登りますが、
内心、
「やべえ。時間的にもアウトって事か・・・」と、不安がよぎっています。
整理
明らかに、周囲と違って軽装。
地理やルートも不慣れ。
時間的にもやばいかも。
体力的に、朝から動き回って長時間ドライブして寝不足。
何とかなるんじゃいの、と、根拠の無い自信。
結論
山を舐めて、遭難騒動をおこす連中の仲間入り。
・・・・あたた。
どうしよう。
でも、これが今回の旅行の第一目的と言っても過言ではないんだよな。
うーん。
よし、行けるとこまで行ってみよう。
暗くなる前、動けなくなる前には撤退をすると言う事で。
そうと決まれば急ぐぞ!
と、石段も終わり、暗くなったら、絶対に通りたくない、茂みの中の登山道を急ぎます。
写真で見る限り、こんな藪の中じゃ無かったはずだけどと、すでに上り始めて20分で息切れしています。
思いの外といか、想像通りというべきか、けっこう、しんどくなってきました。
そして、薮のの切れ目が見えてきました。
さあ、こっからが本番!?

続く。
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- No
- 1353
- Date
- 2014.03.17 Mon
九州紀行 3 霧島神宮~高千穂河原ビジターセンター
桜島を後にして。車で約1時間。
霧島神宮に到着です。
天孫降臨の縁のある、高千穂の麓にある、日本でも有数の歴史と格を持つ神宮です。

大鳥居をくぐって、駐車場へ。
坂本龍馬が新婚旅行で立ち寄ったとかで、何年か前のドラマが放映された時には一大ブームが起きたとか。
で、坂本龍馬の像があるというので、見に行ってみると。

おい。
これ、漫画の「おーい龍馬」やろ。
いや、この漫画は好きだったし、大学生の頃には真剣に読んだけど、
坂本龍馬の記念碑という割には、ちょっと、しょぼくないか・・・
で、参道を進んでいくと、立派本殿が姿を現します。
手水をすまし、この旅の平穏無事をお祈りします。
普段、無神論者ですが、こういう時はちゃんと神頼みしておきます。(笑)

で、なにやら、私は厄年らいしので、厄除け用に干支のお守りを購入。

ま、所詮語呂合わせ。
気にしたら負けだと思うんですけどね。
人間40年も生きてりゃ、病気もすれば、怪我もするし、物事がうまくいかない時もあるでしょうよ。
ってな事を考えてる私にゃ、このお守りも守ってくんねぇのかな?
いやいや、そんな狭量な神さんじゃないでしょうよ。
と、お店用に3つ厄除けの御札を買ってお土産にします。
で、神宮・神社といえば、御神籤でしょう。

恋みくじ。
いや、いや、信じちゃいませんよ(笑)
でも、良い結果が出たら嬉しいじゃありませんか。
良い結果だけ信じても良いかなと(笑)。

「吉」
うーん。微妙。
40年間、結婚運を溜め込んでんだから、大吉出ないのかい?
まあ、神さんが言うんだからしょうがないやな。
結婚はまだ先らしいわ。(^O^)
神宮の近くで、昼の目的だった黒豚とんかつを食します。

うん。
なかなかに旨い。
さて、飯食って力つけたら、今回の旅のメインイベントの一つ、高千穂を目指します。
おいおい、これで合ってるかい?
と疑いたくなるような、車同士すれ違うのも難しいような、林道を進みます。
うーん。
だんだん不安になってきたけど、看板はコッチだしなぁとか思いながら運転していくと、
ようやく、高千穂登山の入口の、高千穂河原ビジターセンターに到着です。
13時到着予定だったのに、15時到着。
2時間遅れか・・・
登れるかな(ーー;)
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霧島神宮に到着です。
天孫降臨の縁のある、高千穂の麓にある、日本でも有数の歴史と格を持つ神宮です。

大鳥居をくぐって、駐車場へ。
坂本龍馬が新婚旅行で立ち寄ったとかで、何年か前のドラマが放映された時には一大ブームが起きたとか。
で、坂本龍馬の像があるというので、見に行ってみると。

おい。
これ、漫画の「おーい龍馬」やろ。
いや、この漫画は好きだったし、大学生の頃には真剣に読んだけど、
坂本龍馬の記念碑という割には、ちょっと、しょぼくないか・・・
で、参道を進んでいくと、立派本殿が姿を現します。
手水をすまし、この旅の平穏無事をお祈りします。
普段、無神論者ですが、こういう時はちゃんと神頼みしておきます。(笑)

で、なにやら、私は厄年らいしので、厄除け用に干支のお守りを購入。

ま、所詮語呂合わせ。
気にしたら負けだと思うんですけどね。
人間40年も生きてりゃ、病気もすれば、怪我もするし、物事がうまくいかない時もあるでしょうよ。
ってな事を考えてる私にゃ、このお守りも守ってくんねぇのかな?
いやいや、そんな狭量な神さんじゃないでしょうよ。
と、お店用に3つ厄除けの御札を買ってお土産にします。
で、神宮・神社といえば、御神籤でしょう。

恋みくじ。
いや、いや、信じちゃいませんよ(笑)
でも、良い結果が出たら嬉しいじゃありませんか。
良い結果だけ信じても良いかなと(笑)。

「吉」
うーん。微妙。
40年間、結婚運を溜め込んでんだから、大吉出ないのかい?
まあ、神さんが言うんだからしょうがないやな。
結婚はまだ先らしいわ。(^O^)
神宮の近くで、昼の目的だった黒豚とんかつを食します。

うん。
なかなかに旨い。
さて、飯食って力つけたら、今回の旅のメインイベントの一つ、高千穂を目指します。
おいおい、これで合ってるかい?
と疑いたくなるような、車同士すれ違うのも難しいような、林道を進みます。
うーん。
だんだん不安になってきたけど、看板はコッチだしなぁとか思いながら運転していくと、
ようやく、高千穂登山の入口の、高千穂河原ビジターセンターに到着です。
13時到着予定だったのに、15時到着。
2時間遅れか・・・
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- 1352
- Date
- 2014.03.16 Sun
九州紀行 2 桜島
朝から天気に恵まれて、ホテルの窓からも桜島がクッキリ見えます。

フェリー乗り場へ向かいます。
フェリーに車を積み込んだら、フェリーの中を探検です。

でも、皆さん慣れてるようで、車から降りてこない人も大勢。
このまま、向こうの港に運ばれて、そのまま発信するんでしょうね。
んー、何か信号待ちしてる感じ?
車から降りてるのは、観光客か素人って事かな(笑)
フェリーの中で、名物らしい、うどんを食します。

うーん。
家庭の味というか、ほのぼのして甘めの出汁がホッコリ。
絶品高級な味とかじゃなくて、落ち着く、温まる味。
汁まで全部ごちそうさん。美味しかったよ。
で、フェリーは桜島の港へ。

こういう瞬間は、何回味わっても、昂ります。
何か、旅行してるって感じ!
桜島ビジターセンターとかいう、資料館で桜島の成り立ち、概要を勉強したら、車を走らせます。
最初の展望台から

さして標高のあるわけでもないのに、活火山の為に不毛な山肌。
木々が繁る前に、火山灰とかガスでやられちゃうんだろうな。
長渕剛が、オールナイトライブをやったという、モニュメントが設置されています。


んーーーー・・・・・
長渕剛と言われていても、わからないレベルだねぇ、これわ(笑)
あ、でもギター持ってる。
で、あちこち走り回りますが、どこに行っても、
卒業旅行かな?
大学生くらいのが、数人ワイワイやってます。
あと、観光バスでガイドさん付きのグループも、私の後を付いて来るかのように、次々と。
まあ、ちょうど良いや。
ちょいちょうと、混じってガイドさんの解説を聞いておきます。(⌒▽⌒)
で、一番高い展望台から。

んんん。
山の上で、風もあるので、けっこう寒いのですが、そんなのも気にならない眺めです。
アップで見るとこう。

うーん。
燃える。
もっと、近づきたい。
こんな所から眺めてるだけじゃ、物足りない。
あの崩れてる斜面を数mでも登ってみたい。
あの崖がどうなってるのか、もっと間近で見たい。
好奇心が止まらないなあ。
でも、これ以上は近づけないらしいので、残念!
このモヤモヤは、高千穂で晴らすぞーー!
次の展望台。

噴煙がモクモクと。
パワーを感じるなあ。

桜島とわかるように、もう1枚。
よし、次は噴火で埋まったという鳥居を見に行くぞ!
って、思ってたのに、気がついたら、垂水?
あれ、桜島出ちまった・・・
どっかで、分かれ道間違えたなぁ・・・
でも、予定よりも時間食ってるし、戻ってる時間もないので、次の目的地、霧島神社へGo!
うーん。
このグダグダ感も一人旅の醍醐味だなっと(⌒▽⌒)
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フェリー乗り場へ向かいます。
フェリーに車を積み込んだら、フェリーの中を探検です。

でも、皆さん慣れてるようで、車から降りてこない人も大勢。
このまま、向こうの港に運ばれて、そのまま発信するんでしょうね。
んー、何か信号待ちしてる感じ?
車から降りてるのは、観光客か素人って事かな(笑)
フェリーの中で、名物らしい、うどんを食します。

うーん。
家庭の味というか、ほのぼのして甘めの出汁がホッコリ。
絶品高級な味とかじゃなくて、落ち着く、温まる味。
汁まで全部ごちそうさん。美味しかったよ。
で、フェリーは桜島の港へ。

こういう瞬間は、何回味わっても、昂ります。
何か、旅行してるって感じ!
桜島ビジターセンターとかいう、資料館で桜島の成り立ち、概要を勉強したら、車を走らせます。
最初の展望台から

さして標高のあるわけでもないのに、活火山の為に不毛な山肌。
木々が繁る前に、火山灰とかガスでやられちゃうんだろうな。
長渕剛が、オールナイトライブをやったという、モニュメントが設置されています。


んーーーー・・・・・
長渕剛と言われていても、わからないレベルだねぇ、これわ(笑)
あ、でもギター持ってる。
で、あちこち走り回りますが、どこに行っても、
卒業旅行かな?
大学生くらいのが、数人ワイワイやってます。
あと、観光バスでガイドさん付きのグループも、私の後を付いて来るかのように、次々と。
まあ、ちょうど良いや。
ちょいちょうと、混じってガイドさんの解説を聞いておきます。(⌒▽⌒)
で、一番高い展望台から。

んんん。
山の上で、風もあるので、けっこう寒いのですが、そんなのも気にならない眺めです。
アップで見るとこう。

うーん。
燃える。
もっと、近づきたい。
こんな所から眺めてるだけじゃ、物足りない。
あの崩れてる斜面を数mでも登ってみたい。
あの崖がどうなってるのか、もっと間近で見たい。
好奇心が止まらないなあ。
でも、これ以上は近づけないらしいので、残念!
このモヤモヤは、高千穂で晴らすぞーー!
次の展望台。

噴煙がモクモクと。
パワーを感じるなあ。

桜島とわかるように、もう1枚。
よし、次は噴火で埋まったという鳥居を見に行くぞ!
って、思ってたのに、気がついたら、垂水?
あれ、桜島出ちまった・・・
どっかで、分かれ道間違えたなぁ・・・
でも、予定よりも時間食ってるし、戻ってる時間もないので、次の目的地、霧島神社へGo!
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- No
- 1351
- Date
- 2014.03.15 Sat
九州紀行 1 薩摩名物
昨日家に帰ってきまして、
やっぱり家はどんなホテルよりもくつろぐなぁ(笑)
写真を整理しながら、この旅行のあれこれを綴っていきたいと思います。
さて、いつもの事ながら、バタバタしながら飛行機に飛び乗り、鹿児島空港到着です。

流石は、温泉王国九州。
空港にも足湯があります。
入ってる時間はありませんでしたが・・・
レンタカーを借りて、鹿児島市まで40kmドライブです。
真っ暗なので、風景も何もなく、高速を使って一気に移動しホテルへ。
ところで、鹿児島というか、九州、寒い!{{ (>_<) }}
息が白いだけでも、久しぶりなのに、ところどころ雪が残ってやがる・・・
こんな寒いとは思わなかったぞ。
ホテルで一息ついたら、どこか晩御飯を食べにいきましょう。
鹿児島は明日の昼までしかいないので、何か居酒屋で名物料理でもと、繁華街を目指します。
居酒屋まえわり屋

前割りとは、焼酎の美味しい飲み方で、飲む時に水割りにするのではなく、水割りにして一晩寝かしたもので、水と焼酎の分子が馴染んで、まろやかになるそうです。
へー、普段、焼酎を飲まないから気にした事もなかったわ。

焼酎も色々揃えてありますが、ここはせっかくの鹿児島なので薩摩の黒を交互にいただきましょう。
鹿児島といえば黒豚が思い浮かびましたが、それは明日にトンカツとしていただきたいので、今日は薩摩地鶏の南国元気鶏をいただきます。
鶏さし

柔らかくて、瑞々しい。
生の鶏って云うと、ササミしか食ったことなかったけど、生の鶏ってこんなに甘くて、旨いとは予想もせんかったなぁ。
旨いぞ。(´∀`)
今度は薩摩の白を注文して、焼き鳥。

焼き鳥だけど、串に刺さってないんだねぇ?
3種盛を頼んだのですが、どれもジューシー。
旨い。
細かな味の違いはわからないけど、とりあえず旨いから良し!
そして薩摩といえば、薩摩揚げ。
まあ、揚げカマボコなわけですが、本場は何か違うかな?

うーん。
美味しい。
中が半生で、トロトロしてる!
まるで、クリームチーズか豆腐みたい。
あれ?
注文間違えたかな?
カマボコとか、ハンペン食ってる気がまったくしないぞ。
これはこれでスゴく美味しいのだけど、本場の薩摩揚げってのはこういうモンなのかな?
でも、焼酎も4杯目になると、そんな事どうでも良くなってきて(笑)
締めにお茶漬け頂いて、ご馳走様。
ホテルに代行で帰ると、もう2時。
明日の予定を考えながら、寝落ち・・・
明日からの九州漫遊が楽しみだ!
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やっぱり家はどんなホテルよりもくつろぐなぁ(笑)
写真を整理しながら、この旅行のあれこれを綴っていきたいと思います。
さて、いつもの事ながら、バタバタしながら飛行機に飛び乗り、鹿児島空港到着です。

流石は、温泉王国九州。
空港にも足湯があります。
入ってる時間はありませんでしたが・・・
レンタカーを借りて、鹿児島市まで40kmドライブです。
真っ暗なので、風景も何もなく、高速を使って一気に移動しホテルへ。
ところで、鹿児島というか、九州、寒い!{{ (>_<) }}
息が白いだけでも、久しぶりなのに、ところどころ雪が残ってやがる・・・
こんな寒いとは思わなかったぞ。
ホテルで一息ついたら、どこか晩御飯を食べにいきましょう。
鹿児島は明日の昼までしかいないので、何か居酒屋で名物料理でもと、繁華街を目指します。
居酒屋まえわり屋

前割りとは、焼酎の美味しい飲み方で、飲む時に水割りにするのではなく、水割りにして一晩寝かしたもので、水と焼酎の分子が馴染んで、まろやかになるそうです。
へー、普段、焼酎を飲まないから気にした事もなかったわ。

焼酎も色々揃えてありますが、ここはせっかくの鹿児島なので薩摩の黒を交互にいただきましょう。
鹿児島といえば黒豚が思い浮かびましたが、それは明日にトンカツとしていただきたいので、今日は薩摩地鶏の南国元気鶏をいただきます。
鶏さし

柔らかくて、瑞々しい。
生の鶏って云うと、ササミしか食ったことなかったけど、生の鶏ってこんなに甘くて、旨いとは予想もせんかったなぁ。
旨いぞ。(´∀`)
今度は薩摩の白を注文して、焼き鳥。

焼き鳥だけど、串に刺さってないんだねぇ?
3種盛を頼んだのですが、どれもジューシー。
旨い。
細かな味の違いはわからないけど、とりあえず旨いから良し!
そして薩摩といえば、薩摩揚げ。
まあ、揚げカマボコなわけですが、本場は何か違うかな?

うーん。
美味しい。
中が半生で、トロトロしてる!
まるで、クリームチーズか豆腐みたい。
あれ?
注文間違えたかな?
カマボコとか、ハンペン食ってる気がまったくしないぞ。
これはこれでスゴく美味しいのだけど、本場の薩摩揚げってのはこういうモンなのかな?
でも、焼酎も4杯目になると、そんな事どうでも良くなってきて(笑)
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- No
- 1350
- Date
- 2014.03.14 Fri
太宰府
楽しかった九州旅行も、今日でおしまい。
旅の締めは太宰府です。

雨が降っています。
来る途中は、雪でした。
じゃあね、九州。
またね。
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- 1349
- Date
- 2014.03.13 Thu
阿蘇です。雨です。
昨夜から雨が降り、今朝も継続中。
今日の予定変更だなあぁ・・・・。
旅行中まであくせくする必要ないか。
ゆっくりするのもありかな?
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- No
- 1348
- Date
- 2014.03.12 Wed
熊本城

今日のスタートは、熊本城から!

くまもんも、お出迎えしてくれています(笑)
今は素晴らしく、良い天気なのですが、午後からは雨の予報。
阿蘇山に行く予定なのに・・・
(ToT)!
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- 1347
- Date
- 2014.03.12 Wed
高千穂峰登頂 天の逆鉾
昨日、桜島に続き、高千穂峰(1,570m)も制覇しました。

何とか登り切りましたが、ホント甘く見ました。
大反省。
詳しくは後日。
どうしても見たかった、天の逆鉾。

今回の旅行の目的の半分位は、これを見るため。
見れて、大満足!
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何とか登り切りましたが、ホント甘く見ました。
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詳しくは後日。
どうしても見たかった、天の逆鉾。

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- No
- 1346
- Date
- 2014.03.11 Tue
桜島上陸!

フェリーに乗って、桜島上陸です。
寒いけれど、良い天気!
煙があがってるけど、どこまで近寄れるのかな?
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- No
- 1345
- Date
- 2014.03.11 Tue
鹿児島上陸
さて、相変わらずのバタバタ劇を繰り広げながら、なんとか搭乗し、(バタバタ劇の内容はまた。)飛行機は鹿児島へ。
眼下には桜島が噴煙を上げて、歓迎?してくれています。
うーん。
テンション上がってきたぞー!
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- No
- 1344
- Date
- 2014.03.10 Mon
九州旅行 今日出発でも・・・
待ちに待った、九州旅行にようやく、今日出発です。
で、朝の5時半から起きて準備しておりました。
ホントに、毎回バタバタ(笑)
で、本日11時から15時まで仕事して、そのまま空港へ行って18時前の便で鹿児島へ。
ゆとりが無いなぁというか、明日の朝にゆとりを持たすためと、レンタカーの都合で、今日が強行軍になってるんだけど。
飛行機、乗り遅れないように気を付けないとね(⌒▽⌒)
天気予報は少し不安だけど、楽しむぞー!
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で、朝の5時半から起きて準備しておりました。
ホントに、毎回バタバタ(笑)
で、本日11時から15時まで仕事して、そのまま空港へ行って18時前の便で鹿児島へ。
ゆとりが無いなぁというか、明日の朝にゆとりを持たすためと、レンタカーの都合で、今日が強行軍になってるんだけど。
飛行機、乗り遅れないように気を付けないとね(⌒▽⌒)
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- No
- 1343
- Date
- 2014.03.06 Thu
九州旅行 プラン4
何だかんだで、日が過ぎて、九州旅行出発まであと4日となりました。
未だ、レンタカーも宿泊先の確保も出来ておりません。
うーん。
このバタバタ感がたまらない(笑)
天気予報は、なんとか晴れ〜曇でなんとかなりそうです。
でも、最低気温0度って、なに!
こっち(沖縄)だと、最低16度で「今日は寒いなぁ」とか言ってんのに・・・
ヤバイ。
また、着替えや重ね着用に何を持っていくかで、準備に時間かかりそう。
山も登るし、防寒具必要だろうなぁ。
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未だ、レンタカーも宿泊先の確保も出来ておりません。
うーん。
このバタバタ感がたまらない(笑)
天気予報は、なんとか晴れ〜曇でなんとかなりそうです。
でも、最低気温0度って、なに!
こっち(沖縄)だと、最低16度で「今日は寒いなぁ」とか言ってんのに・・・
ヤバイ。
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山も登るし、防寒具必要だろうなぁ。
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- No
- 1342
- Date
- 2014.03.04 Tue
九州旅行プラン 3 決定!
悩みに悩んで、何日かかったかわからない、旅行プラン。
ようやく、決定しました。
実に出発1週間前。
相変わらずのバタバタです(笑)
しかし、調べていくと、中々に上手く行かないわけです。
球磨川の急流下り!⇒4月から・・・
人吉から熊本までSLに乗る!⇒メンテナンス中で私が帰った次の日、15日から運行再開・・・
高千穂峡⇒高千穂峯から距離ありすぎ・・・
阿蘇の雲海⇒時期的に見られない可能性高し・・・
アフリカンサファリ⇒前評判イマイチ・・・
あれ・・・
俺、何か無謀な計画立てようとしてんのかな・・・
しかし、流石にもう、計画を立てねば、マジで行き当たりばったりになってしまう・・
で、決定!
桜島、霧島神宮、高千穂峯、熊本城、阿蘇山、九重夢大吊橋、別府、小倉と、九州を縦断して約600kmのドライブしながらの弾丸ツアー!
やっぱり、こうなったか(⌒▽⌒)(笑)
のんびり温泉ツアーとかじゃないわけですよ!
唯一の不安は、雨降ったらどうしよう(;´Д`)
晴れの日のプランしか、考えてないわ・・・
雨のだったら、ホテルからホテルへ移動しつつ、3DSとPSP・・・(笑)
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ようやく、決定しました。
実に出発1週間前。
相変わらずのバタバタです(笑)
しかし、調べていくと、中々に上手く行かないわけです。
球磨川の急流下り!⇒4月から・・・
人吉から熊本までSLに乗る!⇒メンテナンス中で私が帰った次の日、15日から運行再開・・・
高千穂峡⇒高千穂峯から距離ありすぎ・・・
阿蘇の雲海⇒時期的に見られない可能性高し・・・
アフリカンサファリ⇒前評判イマイチ・・・
あれ・・・
俺、何か無謀な計画立てようとしてんのかな・・・
しかし、流石にもう、計画を立てねば、マジで行き当たりばったりになってしまう・・
で、決定!
桜島、霧島神宮、高千穂峯、熊本城、阿蘇山、九重夢大吊橋、別府、小倉と、九州を縦断して約600kmのドライブしながらの弾丸ツアー!
やっぱり、こうなったか(⌒▽⌒)(笑)
のんびり温泉ツアーとかじゃないわけですよ!
唯一の不安は、雨降ったらどうしよう(;´Д`)
晴れの日のプランしか、考えてないわ・・・
雨のだったら、ホテルからホテルへ移動しつつ、3DSとPSP・・・(笑)
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- No
- 1341
- Date
- 2014.03.03 Mon
地震
今朝、地震がありました。
朝の5時過ぎ。
震度3-4ぐらいらしいのですが、その時間何してたかと言うと、
仕事してました。(⌒▽⌒)
で、地震の後、何してたかと言うと、仕事してました(笑)
まあ、こんな程度の地震じゃ、何てことないわな。
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テーマ:地震・天災・自然災害
ジャンル:ニュース
- No
- 1340
- Date
- 2014.03.01 Sat
写真、何で撮る?
今回計画している九州旅行。
私は写真を撮るのが好きなので、また一杯撮って来ると思います。
今や、写真を撮る道具が、
携帯
デジカメ
iPad
と、3種類もあるのです。
お手軽なのは携帯。
でも、やっぱり使いやすいし、容量的にも画素数的にも一番はデジカメ。
撮った時から大画面で見れるのは、iPad。
撮ろうと思えば、3DSでだって、撮れちゃう(笑)
皆さん、どう使い分けておられるやら?
旅行の思い出、上手に残したいですね。
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私は写真を撮るのが好きなので、また一杯撮って来ると思います。
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携帯
デジカメ
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と、3種類もあるのです。
お手軽なのは携帯。
でも、やっぱり使いやすいし、容量的にも画素数的にも一番はデジカメ。
撮った時から大画面で見れるのは、iPad。
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