- No
- 1716
- Date
- 2016.05.28 Sat
自転車博物館 2
さて、続きましては、昔の自転車といえば、このイメージ。
オーディナリー


この前輪が極端に巨大化したフォルム。
1回転のスピードと走行距離を求めた結果の進化。
なんというか、補助輪の付いた一輪車(=∀=)
ゴムタイヤの開発、車体の金属化、スポークや、ベアリングの開発などが進み、長距離レースなども行われるようになり、一時は自転車の完成形となる。
しかし、
一人で乗れない(笑)
乗るのにかなり技術が必要。
転倒時、座席の位置が高いので危険。
等の理由から、次の世代に座を譲ることになります。
うーん。
体験乗車してみたいけど、やっぱ、こけた時が怖いなこれは。
そして、ようやく見慣れた形の自転車が登場します。
その名も、ローバー型セーフティバイシクル(安全型自転車)


そりゃ、安全だろうねぇ、オーディナリーに比べると(笑)
ペダルが車体の真ん中にきて、チェーンで繋がれた後輪駆動になって、今の自転車とほぼいっしょ。
前輪が操舵、後輪が駆動輪と役割が分担され、前後の車輪の大きさが同じになり、乗るのが簡単になった。
技術的も、価格的にも大量生産出来るようになり、自転車が一般普及していくようになったそうです。
なるほどね。
自転車にはそういう変遷の歴史があったのかと、実物を見ながら説明を読んでいると、中々に面白い。
博物館の一角には、この歴史を映像で流している場所もあり、実際にこの自転車たちが動いているの結構楽しめた。
・・・特に、オーディナリーのレースシーン。
公園の周回レースのようでしたが、カーブを曲がれず次々外周の繁みや、コース内側の池に突っ込む様子はまさに喜劇(笑)
観戦している人も大喜び(大笑い?)。
古き良き時代というやつでしょうか(^∇^)
今なら、確実にユーチューブにアップされてるな(笑)
そして、自転車はさらに進化?を続けます。
続く。
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この前輪が極端に巨大化したフォルム。
1回転のスピードと走行距離を求めた結果の進化。
なんというか、補助輪の付いた一輪車(=∀=)
ゴムタイヤの開発、車体の金属化、スポークや、ベアリングの開発などが進み、長距離レースなども行われるようになり、一時は自転車の完成形となる。
しかし、
一人で乗れない(笑)
乗るのにかなり技術が必要。
転倒時、座席の位置が高いので危険。
等の理由から、次の世代に座を譲ることになります。
うーん。
体験乗車してみたいけど、やっぱ、こけた時が怖いなこれは。
そして、ようやく見慣れた形の自転車が登場します。
その名も、ローバー型セーフティバイシクル(安全型自転車)


そりゃ、安全だろうねぇ、オーディナリーに比べると(笑)
ペダルが車体の真ん中にきて、チェーンで繋がれた後輪駆動になって、今の自転車とほぼいっしょ。
前輪が操舵、後輪が駆動輪と役割が分担され、前後の車輪の大きさが同じになり、乗るのが簡単になった。
技術的も、価格的にも大量生産出来るようになり、自転車が一般普及していくようになったそうです。
なるほどね。
自転車にはそういう変遷の歴史があったのかと、実物を見ながら説明を読んでいると、中々に面白い。
博物館の一角には、この歴史を映像で流している場所もあり、実際にこの自転車たちが動いているの結構楽しめた。
・・・特に、オーディナリーのレースシーン。
公園の周回レースのようでしたが、カーブを曲がれず次々外周の繁みや、コース内側の池に突っ込む様子はまさに喜劇(笑)
観戦している人も大喜び(大笑い?)。
古き良き時代というやつでしょうか(^∇^)
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