- No
- 1868
- Date
- 2017.06.01 Thu
宮古島4 下地島通り池
伊良部島を通り抜けて、下地島へ。
お目当ては通り池。
通り池を初めて知ったのは、小学校の時。
日本の不思議図鑑とかいう、子供向けの本にあった、
「離れてるのに、なぜかいつも水位が同じ双子の池」というやつでした。
色々な伝承や、憶測が書かれたあとの種明かし。
「なんと、この池の底は繋がっていたのだ!!」ババーン!
みたいな解説に、子供心に凄い秘密を知ったような気になって、40年近く経った今でも憶えているくらい、印象強かったんだなぁと、
今更ながらにシミジミと。
で、今回たまたまの宮古島旅行で、見るチャンスができたので、これは外せないとやってきたのです。
通り池の入り口。

遊歩道を歩いていくと、10分程で到着です。

左側の池。

右側の池。

この二つが湖底で繋がり、さらに右側の池は海とも通じているというのだから、自然の神秘を感ぜずにはいられません。
あー、泳ぎが得意だったら潜って、確かめてみたい!
そんなダイビングツアーもあるそうですが、今回は時間の都合上参加出来ずです。
で、この二つの池の真ん中遊歩道が突っ切っていますので、さらに進んでいくと、

荒涼とした琉球石灰岩の広場で終点です。
おそらく貴重な風景で、変わった生物もいるのでしょうが、解説が無いとよくわかりません(笑)

上空から見ると、こんなふうに二つの池が隣り合って、目玉のようです。

池のほとりから見るだけでしたが、それでも何かを感じさせられる空気でした。
満足。
今度来る機会がありましたら、ぜひ体験ダイビングでも参加したいものですね。

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お目当ては通り池。
通り池を初めて知ったのは、小学校の時。
日本の不思議図鑑とかいう、子供向けの本にあった、
「離れてるのに、なぜかいつも水位が同じ双子の池」というやつでした。
色々な伝承や、憶測が書かれたあとの種明かし。
「なんと、この池の底は繋がっていたのだ!!」ババーン!
みたいな解説に、子供心に凄い秘密を知ったような気になって、40年近く経った今でも憶えているくらい、印象強かったんだなぁと、
今更ながらにシミジミと。
で、今回たまたまの宮古島旅行で、見るチャンスができたので、これは外せないとやってきたのです。
通り池の入り口。

遊歩道を歩いていくと、10分程で到着です。

左側の池。

右側の池。

この二つが湖底で繋がり、さらに右側の池は海とも通じているというのだから、自然の神秘を感ぜずにはいられません。
あー、泳ぎが得意だったら潜って、確かめてみたい!
そんなダイビングツアーもあるそうですが、今回は時間の都合上参加出来ずです。
で、この二つの池の真ん中遊歩道が突っ切っていますので、さらに進んでいくと、

荒涼とした琉球石灰岩の広場で終点です。
おそらく貴重な風景で、変わった生物もいるのでしょうが、解説が無いとよくわかりません(笑)

上空から見ると、こんなふうに二つの池が隣り合って、目玉のようです。

池のほとりから見るだけでしたが、それでも何かを感じさせられる空気でした。
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