- No
- 1973
- Date
- 2017.10.05 Thu
石垣島 フェリーで竹富島へGo2
コンドイビーチを後にして、バスで集落へ到着です。

THE沖縄と云わんばかりの、この民家。
思わず琉球村や沖縄ワールドにでもいるのかと(笑)
写真で見た通りの、竹富島です。
空も、すごい綺麗で赤瓦が映えます。
そして、この集落をこの牛車で回るわけです。

出番を待つ、水牛たち。

牛車の時間待ちの間に、少しぶらつきますが、右見て、

左見て、

映画のセットみたい!
これが観光用じゃなくて、ちゃんと人が暮らしてるってんだから、何かワクワクしてきます。
順番が回ってきて、牛車に乗り込みます。
暑さに弱い水牛にガイドのおじさんが、ホースで水浴びをさせてたら、出発です。

1トンからある牛舎に、10人乗っているのを、この水牛1頭で引っ張るってんだから、とんでもない力持ちです。
水牛恐るべしです。
牛車の幅ギリギリの石垣の間を、器用に引っ張って行きます。
大したもんだなぁw( ̄o ̄)w
そして、ガイドのおじさんの愉快な案内を聞きながら、のんびりした時間を過ごします。
しばらくすると、おじさん三線を取り出しして、安里屋ユンタを奏でます。

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おじさんが歌い終わると、ちょうど終点に到着。
今回、しっかり仕事をしてくれた水牛のユウ子ちゃん(16歳)

お疲れさん。
帰りのバスの時間まで、少し散策です。
こちら、民宿らしいです。

旅行に来たら、こういうとこで一泊するのもいいね。
で、竹富島、いたるところに猫がいます。
おそらくほとんど野良なんでしょうが、
お前ら、油断しすぎ。

まったく野生を感じさせません。
飼い猫でも、もうちょっと知らない人間には警戒するぞ(笑)
なごみの塔。

全体的に平べったい竹富島で、唯一の展望台っぽい建物で、観光名所とありました。
見ての通り狭い上に、急なので上に上るのは、かなり渋滞すると聞いていたので、
「誰もいないじゃん。ラッキー♪」と、行ってみると、
「老朽化で危険のため、立ち入り禁止」の看板
皆さん、知ってたんですね(笑)
で、ちょいと横を見ると。
「あかやま展望台」なるものが。

なるほど。
お土産屋さんの屋上を、展望台として開放しているわけですね。
入場料100円。
とてもリーズナブル。

屋上の上にさらに増築された展望台に登ると、この集落が一望できます。
ほんと、このまま映画とか撮影できそう。

条例で、竹富島は、この赤瓦の平屋で、石灰岩の石垣、木造の家しか建ててはいけないそうです。

だから、コンクリートの家の方が、条例が出来る前だから、木造の家より古いという、面白い話。
こうした街並みや風景を残していくのは、とても大事で、残っていることに安堵感を思います。
私は沖縄生まれでもありませんが、やはりこういう風景にノスタルジーを感じてしまうのです。
この島のが、このまま守られ行くことを、願います。
でも、自分が住むとなったら・・・・ウーンです。(=∀=)
こういう奴が駄目なんでしょうね(笑)
バスで、港まで戻ったら、急いでレンタカーで空港に戻ります。
空港で慌ただしくお土産買ったら、すぐ飛行機の時間。
やっぱり、今回もバタバタの旅だったな(^∇^)
でも、楽しかった。
天気も良かったし、満足!
今度石垣来る時あったら、さらに離島を攻めたいですね。
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思わず琉球村や沖縄ワールドにでもいるのかと(笑)
写真で見た通りの、竹富島です。
空も、すごい綺麗で赤瓦が映えます。
そして、この集落をこの牛車で回るわけです。

出番を待つ、水牛たち。

牛車の時間待ちの間に、少しぶらつきますが、右見て、

左見て、

映画のセットみたい!
これが観光用じゃなくて、ちゃんと人が暮らしてるってんだから、何かワクワクしてきます。
順番が回ってきて、牛車に乗り込みます。
暑さに弱い水牛にガイドのおじさんが、ホースで水浴びをさせてたら、出発です。

1トンからある牛舎に、10人乗っているのを、この水牛1頭で引っ張るってんだから、とんでもない力持ちです。
水牛恐るべしです。
牛車の幅ギリギリの石垣の間を、器用に引っ張って行きます。
大したもんだなぁw( ̄o ̄)w
そして、ガイドのおじさんの愉快な案内を聞きながら、のんびりした時間を過ごします。
しばらくすると、おじさん三線を取り出しして、安里屋ユンタを奏でます。

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今回、しっかり仕事をしてくれた水牛のユウ子ちゃん(16歳)

お疲れさん。
帰りのバスの時間まで、少し散策です。
こちら、民宿らしいです。

旅行に来たら、こういうとこで一泊するのもいいね。
で、竹富島、いたるところに猫がいます。
おそらくほとんど野良なんでしょうが、
お前ら、油断しすぎ。

まったく野生を感じさせません。
飼い猫でも、もうちょっと知らない人間には警戒するぞ(笑)
なごみの塔。

全体的に平べったい竹富島で、唯一の展望台っぽい建物で、観光名所とありました。
見ての通り狭い上に、急なので上に上るのは、かなり渋滞すると聞いていたので、
「誰もいないじゃん。ラッキー♪」と、行ってみると、
「老朽化で危険のため、立ち入り禁止」の看板
皆さん、知ってたんですね(笑)
で、ちょいと横を見ると。
「あかやま展望台」なるものが。

なるほど。
お土産屋さんの屋上を、展望台として開放しているわけですね。
入場料100円。
とてもリーズナブル。

屋上の上にさらに増築された展望台に登ると、この集落が一望できます。
ほんと、このまま映画とか撮影できそう。

条例で、竹富島は、この赤瓦の平屋で、石灰岩の石垣、木造の家しか建ててはいけないそうです。

だから、コンクリートの家の方が、条例が出来る前だから、木造の家より古いという、面白い話。
こうした街並みや風景を残していくのは、とても大事で、残っていることに安堵感を思います。
私は沖縄生まれでもありませんが、やはりこういう風景にノスタルジーを感じてしまうのです。
この島のが、このまま守られ行くことを、願います。
でも、自分が住むとなったら・・・・ウーンです。(=∀=)
こういう奴が駄目なんでしょうね(笑)
バスで、港まで戻ったら、急いでレンタカーで空港に戻ります。
空港で慌ただしくお土産買ったら、すぐ飛行機の時間。
やっぱり、今回もバタバタの旅だったな(^∇^)
でも、楽しかった。
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