- No
- 441
- Date
- 2009.12.20 Sun
沖縄センチュリーライド2010 参加決定
センチュリーライドとは、
センチュリー(100マイル)を自転車で走るイベントでホノルルセンチュリーライドが最初らしく、
今では日本各地でも行われている、人気のある自転車イベントです。
もちろん、100マイル(160キロ)ではなく、長距離を走るイベント全般にこに名称は使われているようで、50,60キロの物から途中で宿泊する200-300キロのイベントもあります。
あえて、競技といわず、イベントといってるのは、
競争じゃないからです。
このイベントの目的は「自転車好きが集まって、眺めのいいところを走りましょう」って、ノリで順位は関係なく、完走こそが目的なんです。
コースの制限時間はありますが、その間、なにしたっていいんですよ。
途中でコンビニよって休憩するもよし、イイ景色のところで写真撮ってるもよし。
1分1秒を競う競技にはありえないでしょう?
本家のホノルルセンチュリーライドでは、制限時間が11時間とかあるので、途中で海水浴する人もいるほど!
そして、そんな趣旨を反映して公式な順位発表はありません。
(有志で測ってるグループはいますけどね)
沖縄はツールド沖縄と云う日本最大のロードレース開催に合わせて、今年から始まったやんばるセンチュリー、恒例の本島1周や、離島にフェリーで自転車を運んで1周したりするサイクリングのイベントは行われておりますが、
今回はツールド沖縄とは独立した、初のイベントだそうです。
沖縄センチュリーライド2010
2010年1月17日開催
160キロ、100キロ、90キロ、70キロ、ファミリーコースと5コースに分かれて募集されておりました。
コースを見ますと、
エグイ。
なんで、こんな山岳コースばっかり・・・
特に70キロコース。
短いくせにほとんど山。
90キロコースも出足から恩納村から宜野座への本島横断、金武の海岸(山道です)を通って、海中道路(ここのコースはこれが売り!)で、また本島横断して恩納村へ。
これも海中道路以外は山ばっかりだなぁ。
100キロコース、恩納村から名護市街をぬけて今帰仁、古宇利大橋を渡って屋我地島を1周して、八重岳の近くの山を登りながら桜見物(1月ですよ!)して、そば街道を通って、名護市街に戻って、来た道を帰るわけだ。
桜見物と、そば街道は山道だけど、あとは海岸線沿いだし、一番、坂が少ないコースじゃない?
160キロコースはこの3コース全てを走るスーパーなコース。(途中まで道がかぶってるので、足すと160キロになるようです)
完走したいので短いコースにしたかったのですが、70キロコースはあれだけの山道だけを走りたくない。90か100か、眺めもよさそうで、本島横断の無い100キロコースにエントリーしました。
8250円払って、エントリー終了です。
ちょっと、計算してみると100キロを制限時間6時間半で割ると、時速約16キロで走り続ける事になります。
あれ?
けっこうきつそうだぞ・・・
特に後半の山のために前半貯金作っとかなきゃ・・・
うーん、のんびり走れないかもしんない。
さ、完走に向けてトレーニングしなくっちゃ!(あと、1ヶ月しかないけど)
第一回大会から参加できるってのも、何かの縁でしょう。
頑張るぞ!
PS 70キロコースは参加人数が集まらず、中止になりました。
皆さん、私と同じ選択をしたんでしょうか・・・?
もしくわ、こちらでもワンクリックプリーズ
センチュリー(100マイル)を自転車で走るイベントでホノルルセンチュリーライドが最初らしく、
今では日本各地でも行われている、人気のある自転車イベントです。
もちろん、100マイル(160キロ)ではなく、長距離を走るイベント全般にこに名称は使われているようで、50,60キロの物から途中で宿泊する200-300キロのイベントもあります。
あえて、競技といわず、イベントといってるのは、
競争じゃないからです。
このイベントの目的は「自転車好きが集まって、眺めのいいところを走りましょう」って、ノリで順位は関係なく、完走こそが目的なんです。
コースの制限時間はありますが、その間、なにしたっていいんですよ。
途中でコンビニよって休憩するもよし、イイ景色のところで写真撮ってるもよし。
1分1秒を競う競技にはありえないでしょう?
本家のホノルルセンチュリーライドでは、制限時間が11時間とかあるので、途中で海水浴する人もいるほど!
そして、そんな趣旨を反映して公式な順位発表はありません。
(有志で測ってるグループはいますけどね)
沖縄はツールド沖縄と云う日本最大のロードレース開催に合わせて、今年から始まったやんばるセンチュリー、恒例の本島1周や、離島にフェリーで自転車を運んで1周したりするサイクリングのイベントは行われておりますが、
今回はツールド沖縄とは独立した、初のイベントだそうです。
沖縄センチュリーライド2010
2010年1月17日開催
160キロ、100キロ、90キロ、70キロ、ファミリーコースと5コースに分かれて募集されておりました。
コースを見ますと、
エグイ。
なんで、こんな山岳コースばっかり・・・
特に70キロコース。
短いくせにほとんど山。
90キロコースも出足から恩納村から宜野座への本島横断、金武の海岸(山道です)を通って、海中道路(ここのコースはこれが売り!)で、また本島横断して恩納村へ。
これも海中道路以外は山ばっかりだなぁ。
100キロコース、恩納村から名護市街をぬけて今帰仁、古宇利大橋を渡って屋我地島を1周して、八重岳の近くの山を登りながら桜見物(1月ですよ!)して、そば街道を通って、名護市街に戻って、来た道を帰るわけだ。
桜見物と、そば街道は山道だけど、あとは海岸線沿いだし、一番、坂が少ないコースじゃない?
160キロコースはこの3コース全てを走るスーパーなコース。(途中まで道がかぶってるので、足すと160キロになるようです)
完走したいので短いコースにしたかったのですが、70キロコースはあれだけの山道だけを走りたくない。90か100か、眺めもよさそうで、本島横断の無い100キロコースにエントリーしました。
8250円払って、エントリー終了です。
ちょっと、計算してみると100キロを制限時間6時間半で割ると、時速約16キロで走り続ける事になります。
あれ?
けっこうきつそうだぞ・・・
特に後半の山のために前半貯金作っとかなきゃ・・・
うーん、のんびり走れないかもしんない。
さ、完走に向けてトレーニングしなくっちゃ!(あと、1ヶ月しかないけど)
第一回大会から参加できるってのも、何かの縁でしょう。
頑張るぞ!
PS 70キロコースは参加人数が集まらず、中止になりました。
皆さん、私と同じ選択をしたんでしょうか・・・?
もしくわ、こちらでもワンクリックプリーズ
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