- No
- 860
- Date
- 2011.07.13 Wed
シュノーケリング 真栄田岬 青の洞窟
山を降り、そば食って腹ごしらえをしたあとは、
海へ移動です。
ちなみに寝不足と、山登りの疲労と、そばでお腹膨らんで・・・
かなり眠気と戦いながらの、デンジャラスなドライブです。
周り中、海の沖縄なわけですから、どこで入ってもいいのですが、
1回だけ来たことのある、青の洞窟にもう一回入ってみたくて、真栄田岬までやってきました。
さすがに沖縄のダイビングスポットでも屈指の名所。
人がいっぱいです。
ダイビングの機材が、そこかしこに置かれ、来た人、帰る人で混雑しております。
以前来た時は、ただの空き地のような駐車場だったのに、
凄い、立派になってました。

こんなレストハウスが出来ていたり、
シャワールーム(2分200円)、駐車場1時間100円と随分と整備されており、ビックリ。
着替えて、しっかりと日焼け止めを塗ります。
同僚の彼は、「日焼けなんか楽勝ですよー」と、上半身裸で、日焼け止めも塗らずにおりましたが、ホントに大丈夫かね?
今日はけっこう日差し強いぞ?

キレイに晴れてくれて、海もいい感じです。
以前は「落ちたら死ぬぞ!」と、言われながら
10キロ位ある、ダイビング器材を持って、崖伝いに海まで降りたのに、
今や階段で楽々スレ違いながら、降りられます。
こうゆうのに使われるなら、駐車場代もシャワー代も払うのが惜しくないね。
ビーチではないので、水着のお姉さんはいません。皆さんウェットスーツ。
海パン一丁の野郎はゴロゴロいるのですが・・・残念。
閑話休題①
けっこう外人さんもいます。
一つ気になること。
私らより肌の白い白人さんが、何人も真っ赤に焼けておりましたが、あんたら痛くないの?
男性は、ほぼ全員上半身裸で、いや、ほんと見るからに痛々しいぐらいなんですけど・・・
海に来て、日焼け止めなんていったら、女々しいと笑われてしまうのかな?
閑話休題②
準備運動もそこそこに
ドボーン!

温い。
水温、温度あるんだ、これ?
30度を越す外温の中から飛び込んだのに、まったく冷たくない。
さて、風が強く波もあるため、ライフジャケットでプカプカ浮いている私は、波と共にあっちへー、こっちへーと漂いながら水中見物です。
防水カメラで、撮影を楽しもうとしたのですが、
当たり前のように、魚は動く。波で自分の体も動く。
ピントが合いません。
数打ちゃ当たるで、いっぱい撮ったうちの数枚がこれ。
まあまあ、キレイに撮れたと思います。



こんな感じで、餌も持っていないのに、魚達逃げません。
お前ら、餌付けされすぎ。
野生をどこに忘れてきた。
さて、洞窟に向かって泳ぎます。
けっこう深そうな所もありますが、ライフジャケットがあるから安心です。
洞窟の入口。

ダイビングのツアーの団体さんが、ひっきりなしに出入りしています。
私の水泳技術では、あの隙間をぶつからずに通る事は、多分無理。
もう少し、人が途切れるのを待ちましょう。
人の切れ間を見て、洞窟に入り込みます。
入ったとたん、水中はほぼ真っ暗。
海面に顔を上げると、奥から光は見えるのですが、水中には光が届いていません。
ちなみに、なぜかメダカのような、小魚の群れがあちこちにいます。

昔、教科書で読んだスイミーを思い出します。
しかし、ホント逃げないな、こいつら。
洞窟の奥までたどり着きます。
今が、干潮なのか満潮なのか、中間なのか知りませんが、岩場が休憩所になっています。
洞窟の上から回って来る人もいるようで、けっこう降りてきます。
上を見るとこんな感じ。

うーん。まさに洞窟(笑)
奥から入口まではこんな感じ。

50m位かなぁ?
そんなに深くないです。
では、今度は洞窟の中から外へ泳ぎ出します。
さっき、ショップの人がツアーの人達に言っていた
「洞窟から出る時の、水の色の変化を・・・」
なるほど、出る時の方が、景色が良いわけですね。
では、カメラを構えて、泳ぎ出します。
ハイ。
最初、水中はこんな感じで真っ暗です。
撮影ミスではありません。

だんだん、青というか、蛍光ブルーの光が差してきます。

そして、一帯が青の光に包まれます。

この写真では、上手く伝わらずに残念ですが、神秘的な光景でした。
なるほど、確かに「青の洞窟」だと、納得してしまいました。
ガイドブックには、光の加減がウンタラカンタラ、沖縄の白い砂に反射されてナンダカンダで、青くライトアップされた様な光景になると説明がありましたが、やっぱ実際に見ると理屈なんかどうでもイイですね。
ただ、キレイ。
それで十分です。
そして再び、階段のあるところまで泳いで戻ってきます。
シャワー浴びて、着替えると、けっこう疲れてます。
やっぱ水泳は全身運動だなぁ。
ところで、人の数の割にシャワーは、全然空いていたけど、あんまり利用されないのかな?
2時間分の駐車代200円と、シャワー200円合わせて400円で楽しめるなら、夏の間にチョコチョコ来てもいいなぁ。
でも、溺れるとヤバイので、一人じゃ来ませんけどね。
私に朝から山へ、海へと付き合ってくれたO君。お疲れ様。
この後、家族サービスもしなきゃいけないらしいし、パパは大変だねぇ(^^)
また、今度、他の連中も誘って行こうな!
ランキング参加中!
クリックプリーズ♪

blogramランキング参加中 こちらもクリックプリーズ

こちらも参加中です。

にほんブログ村
海へ移動です。
ちなみに寝不足と、山登りの疲労と、そばでお腹膨らんで・・・
かなり眠気と戦いながらの、デンジャラスなドライブです。
周り中、海の沖縄なわけですから、どこで入ってもいいのですが、
1回だけ来たことのある、青の洞窟にもう一回入ってみたくて、真栄田岬までやってきました。
さすがに沖縄のダイビングスポットでも屈指の名所。
人がいっぱいです。
ダイビングの機材が、そこかしこに置かれ、来た人、帰る人で混雑しております。
以前来た時は、ただの空き地のような駐車場だったのに、
凄い、立派になってました。

こんなレストハウスが出来ていたり、
シャワールーム(2分200円)、駐車場1時間100円と随分と整備されており、ビックリ。
着替えて、しっかりと日焼け止めを塗ります。
同僚の彼は、「日焼けなんか楽勝ですよー」と、上半身裸で、日焼け止めも塗らずにおりましたが、ホントに大丈夫かね?
今日はけっこう日差し強いぞ?

キレイに晴れてくれて、海もいい感じです。
以前は「落ちたら死ぬぞ!」と、言われながら
10キロ位ある、ダイビング器材を持って、崖伝いに海まで降りたのに、
今や階段で楽々スレ違いながら、降りられます。
こうゆうのに使われるなら、駐車場代もシャワー代も払うのが惜しくないね。
ビーチではないので、水着のお姉さんはいません。皆さんウェットスーツ。
海パン一丁の野郎はゴロゴロいるのですが・・・残念。
閑話休題①
けっこう外人さんもいます。
一つ気になること。
私らより肌の白い白人さんが、何人も真っ赤に焼けておりましたが、あんたら痛くないの?
男性は、ほぼ全員上半身裸で、いや、ほんと見るからに痛々しいぐらいなんですけど・・・
海に来て、日焼け止めなんていったら、女々しいと笑われてしまうのかな?
閑話休題②
準備運動もそこそこに
ドボーン!

温い。
水温、温度あるんだ、これ?
30度を越す外温の中から飛び込んだのに、まったく冷たくない。
さて、風が強く波もあるため、ライフジャケットでプカプカ浮いている私は、波と共にあっちへー、こっちへーと漂いながら水中見物です。
防水カメラで、撮影を楽しもうとしたのですが、
当たり前のように、魚は動く。波で自分の体も動く。
ピントが合いません。
数打ちゃ当たるで、いっぱい撮ったうちの数枚がこれ。
まあまあ、キレイに撮れたと思います。



こんな感じで、餌も持っていないのに、魚達逃げません。
お前ら、餌付けされすぎ。
野生をどこに忘れてきた。
さて、洞窟に向かって泳ぎます。
けっこう深そうな所もありますが、ライフジャケットがあるから安心です。
洞窟の入口。

ダイビングのツアーの団体さんが、ひっきりなしに出入りしています。
私の水泳技術では、あの隙間をぶつからずに通る事は、多分無理。
もう少し、人が途切れるのを待ちましょう。
人の切れ間を見て、洞窟に入り込みます。
入ったとたん、水中はほぼ真っ暗。
海面に顔を上げると、奥から光は見えるのですが、水中には光が届いていません。
ちなみに、なぜかメダカのような、小魚の群れがあちこちにいます。

昔、教科書で読んだスイミーを思い出します。
しかし、ホント逃げないな、こいつら。
洞窟の奥までたどり着きます。
今が、干潮なのか満潮なのか、中間なのか知りませんが、岩場が休憩所になっています。
洞窟の上から回って来る人もいるようで、けっこう降りてきます。
上を見るとこんな感じ。

うーん。まさに洞窟(笑)
奥から入口まではこんな感じ。

50m位かなぁ?
そんなに深くないです。
では、今度は洞窟の中から外へ泳ぎ出します。
さっき、ショップの人がツアーの人達に言っていた
「洞窟から出る時の、水の色の変化を・・・」
なるほど、出る時の方が、景色が良いわけですね。
では、カメラを構えて、泳ぎ出します。
ハイ。
最初、水中はこんな感じで真っ暗です。
撮影ミスではありません。

だんだん、青というか、蛍光ブルーの光が差してきます。

そして、一帯が青の光に包まれます。

この写真では、上手く伝わらずに残念ですが、神秘的な光景でした。
なるほど、確かに「青の洞窟」だと、納得してしまいました。
ガイドブックには、光の加減がウンタラカンタラ、沖縄の白い砂に反射されてナンダカンダで、青くライトアップされた様な光景になると説明がありましたが、やっぱ実際に見ると理屈なんかどうでもイイですね。
ただ、キレイ。
それで十分です。
そして再び、階段のあるところまで泳いで戻ってきます。
シャワー浴びて、着替えると、けっこう疲れてます。
やっぱ水泳は全身運動だなぁ。
ところで、人の数の割にシャワーは、全然空いていたけど、あんまり利用されないのかな?
2時間分の駐車代200円と、シャワー200円合わせて400円で楽しめるなら、夏の間にチョコチョコ来てもいいなぁ。
でも、溺れるとヤバイので、一人じゃ来ませんけどね。
私に朝から山へ、海へと付き合ってくれたO君。お疲れ様。
この後、家族サービスもしなきゃいけないらしいし、パパは大変だねぇ(^^)
また、今度、他の連中も誘って行こうな!
ランキング参加中!
クリックプリーズ♪

blogramランキング参加中 こちらもクリックプリーズ

こちらも参加中です。

にほんブログ村
スポンサーサイト